住宅用蓄電池最新情報!徹底解説 デメリット 隠さず公開!
蓄電池補助金情報・メリット・デメリット・蓄電池選びのポイント!2022年蓄電池最新機種!満足できる蓄電池!蓄電池とは徹底解説!蓄電池これを読めば、あなたもプロ並みの知識!
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スマートリハウスHPの中で、この蓄電池ページは細かな説明が多く構成が違っています。
弊社が取り扱う製品の中で一番、注意点が多く情報更新が早く知識や経験が必要で、ご家庭ごとに最適製品を選ぶのが本当に難しい製品だからです。
弊社の蓄電池・V2H担当者は、施工スタッフをはじめ営業、女性電話アドバイザー迄が電気工事士国家資格を取得している少数精鋭スペシャルチームです!
2019年のFIT満了(太陽光発電の固定価格買い取り制度満了)を機に蓄電池ブームが起こりました。
その結果、蓄電池を買って後悔しているユーザー様がいることを知りました。
「停電時に役に立たなかった」「節電にならない」「蓄電池がいつも空だ」理由は様々です。
適切に選べば蓄電池はとても素晴らしい製品ですし、資源・環境問題・防災など21世紀に必要不可欠だと考えています。
「停電で蓄電池があってよかった」「節電になっている」と本当に喜ばれているユーザー様のほうが圧倒的に多くいらっしゃいます!
蓄電池はご家庭ごとに最適な機種が異なります!
極端になりますが、10件あれば10件とも最適な蓄電池が違うと言っても過言ではないくらいです!
ですから沢山のメーカーが参入し把握しきれない数の蓄電池が存在します。
その中から最適な蓄電池を選ぶのは本当に大変です!
お客様ご自身でも最適な1台を選んで頂けるような蓄電池HPページを目指し随時更新してまいります。
もちろんスペシャルチームより直接アドバイスもさせて頂きますのでお気軽にお問合せください。
蓄電池選びのポイント
(1)パワコンタイプの選定! 単機能またはハイブリッド
(2)分電盤タイプの選定! 特定負荷または全負荷
(3)電池容量の選定!
(4)制御プログラム・AI・HEMS・天気予報連携など
(5)停電時切替方式の選定 自動または手動
(6)設置場所の選定 屋内または屋外
(7)保証内容・アフター体制・耐久性・寿命期待など
(8)価格
基本的には、この8項目のどこを重視するかで最適な機種が異なりますので順番に解説してまいります。
① パワコンタイプの選定! 単機能orハイブリッド
最初に決めるのがパワコンタイプです。
パワコンとはパワーコンディショナーの略語です。
役割は直流電気(DC)と交流電気(AC)を変換する機器です。
変換するときに変換ロスが機種により2%~10%程度あります。
(パワコン変換効率95%のモデルだと5%ロスがある意味です)
太陽電池や蓄電池は乾電池と同じでプラス(+)とマイナス(―)の向きが決まっている直流電気(DC)ですが、
家庭のコンセントで使う電化製品は電源プラグの向きが関係ない交流電気(AC)で、そのままでは使えないのでパワコンで変換して使います。
(雑学:正確には交流電気はプラスマイナスの極性が超高速に入れ替わっています)
単機能タイプは、家庭用電気ACから蓄電池DCへ1回変換を行い充電します。
蓄電池に貯めた電気DCを家庭で使用する際ACに2回目の変換をおこないます。
お気づきでしょうか?
変換効率95%のパワコンの場合、2回の変換で10%の電気が無くなったことになります!
太陽光発電と併設する場合、さらに衝撃事実があります!
太陽光発電DCから太陽光発電用パワコンでACへ1回目の変換を行います。
そのACを蓄電池パワコンでDCへ2回目の変換を行います。
そして、蓄電池DCから家庭のACへ3回目の変換を行います。
変換効率95%で3回変換だと15%ロスです。
古い太陽光発電のパワコンの場合、変換効率90%以下の場合も多く20%以上ロスになることも珍しくありません。
パワコン選びは節電どころか浪費になりかねない大切なポイントなんです!
上記を考慮せずに適当に選ぶと全然節約にならないと後悔することになります!
節電するためには、この事実を踏まえて最適なパワコン選びが必要となります。
自然災害補償の内情と見解、隠さず公開します!
蓄電池の自然災害補償を標準としている販売店があります。
否定するわけではなく選択肢の一つとして良いサービスだと思います。
しかし、ほとんどの自然災害補償は、お客様の住宅火災保険の自然災害補償を申請して保証額が足りない場合や適用されない場合に限り保証される特約タイプが主流です。
また、住宅火災保険は自動車保険と違い使用しても通常、掛け金が上がることはありません。
多くのご家庭は自然災害保険の恩恵を受けれるケースは稀だと考えます。
また、販売店の自然災害保険はお客様ごとに個別に加入できず、加入するには全件加入しないといけないタイプが主流です。
その為、1件当たり1~2万円程の保険料がかかりますので、当然販売価格に組み込まれます。
弊社の見解としましては、そもそも蓄電池購入の目的の一つは災害対策です!
自然災害補償を受けると言うことは災害時に蓄電池が役に立たなかった事を示します。
矛盾してませんか?
2万円予算があるなら災害に強い設計費や施工費、上質な材料費に充てるべきだと考えます!
このような理由から弊社ではメーカー標準の自然災害補償以外、お付けしておりません。
販売店が加入する場合、全件加入となりますが、おおよそ8割のご家庭では必要ないと考えます。
自然災害補償が必要なお客様は火災保険や個別に自然災害保険に加入していただきたくお願い申し上げます。
7万円台~300万円迄ご予算に合わせた蓄電池をご提案いたします!






光熱費を節約

停電など災害対策 自給自足で生活できる

環境資源問題に貢献









スマートリハウス蓄電池では、沢山のご家庭に販売施工をしてきたノウハウを活かして蓄電池の短所をカバーする独自のサービスをご用意しております。

系統連系蓄電池は停電時に、手動切替と自動切替があります。
自動切替が主流ですが、地震大国日本の責任あるメーカー数社では通電火災防止の為に手動切替が選択できます。
①手動切替を選ぶ理由は、地震停電の通電火災の懸念です。
通電火災とは、地震でストーブの転倒や電気配線が切断されて、復旧時にそのまま電気が流れて倒れたストーブや漏電により起こる火災のことです。
阪神淡路大震災では出火原因の約60%が通電火災でした。東日本大震災でも54%が電気関係とされています。

その為、地震が起きた時は、停電が起きなくても感震ブレーカーなどで揺れと同時にブレーカーを切りストーブや電化製品が倒れたり電源コードが切れてないかなど確認の後に通電したほうが安全です。
また、自動切替でも蓄電池へ切り替わる迄、約30秒程度かかりますので灯も消え夜だと真っ暗になります。他にもパソコンやセキュリティーなども止まりデーターが消える可能性もあります。
スマートリハウスでは停電時に蓄電池へ切替るまでの灯の確保としてスマートリハウス停電ライトをプレゼントしております。
コンセントに差しておくだけで停電と同時に灯が点く充電式LED非常灯で懐中電灯としてもご使用いただけますので蓄電池への手動切替や各部屋の安全確認時にも役立ちます。
日常ではセンサーライトとして稼働し大手ショッピングサイト売れ筋1位を獲得した人気商品です。 詳しくはこちら


V2Hは停電時にEVを蓄電池として利用できる事も大きなメリットですが、外にあるV2Hと車の操作が必要になります。
操作自体は簡単ですが、そこに向かうまでが困難な恐れがあります。特に地震停電では、外灯の灯も差し込まない真っ暗な部屋で家具が倒れ、食器やガラス製品が飛び散っているかもしれません。
懐中電灯を探すにも物が散乱した状況で見つけるには一苦労、やっと見つけても電池切れや液漏れで使えない事もあります。

本商品は、安心の防災製品等推奨品マーク認証の防災製品で、コンセントに充電しているだけで停電時に自動点灯して部屋中明るく照らしてくれます!


今回はV2Hまたは蓄電池ご契約の先着150名様に1台プレゼント!
日常では、玄関・階段・寝室・子供部屋・リビング・キッチンなどでセンサーライトとしても活躍します!


SMART RE HOUSE テレビCM 停電ライト編

停電時に蓄電池でバックアップする部屋(電気回路)をリビングやキッチンなど特定の部屋を決める特定負荷タイプと全ての部屋(電気回路)をバックアップする全負荷タイプがあります。



・通電火災防止の点検が早くて簡単
・1部屋で電化製品の使用状況が確認でき電池残量の管理がわかりやすい
・購入価格が安い

・停電時は1部屋しか使えない
・200V製品が使えない



・全ての部屋で電気が使える
・200V製品も使える

・通電火災防止の点検箇所が1F、2F、外のエコキュートなど多くて困難
・全部屋のコンセントに差しているだけの待機消費電力や200V製品の稼働で消費量が多くなり電池残量の減りが早い
・購入価格が高い
蓄電池の短所を補うスマートリハウス蓄電池UPS+プレゼント!(展示品先着20名様)
本製品は蓄電池をご購入頂いたお客様の声を元に改良を重ねてクラウドファンディングで507名様から3700万円ものご支援とご意見をいただいて誕生した持ち運べる蓄電池です。
UPS機能を搭載していますので、停電が起きてもわずか0.1秒以内に蓄電池に切替りますので系統連系蓄電池では対応できないパソコンやレコーダーなどほとんどの電化製品で電源が切れることなくバックアップ可能です。
さらに約5.5Kgの軽量設計ですから離れて暮らす大切な方へ電気を届けることも可能です。安心の防災製品推奨品マーク付 詳しくはこちら


工事に使用する材料や技術は施工店により違います。
例えばビス1本みても安物と高品質のものでは価格が3倍以上違います。
電線、配管、シール材など使用する材料はどれも高品質なものを厳選使用しています。
腕と責任感のある熟練工と無責任で経験が浅い職人では賃金も違います。
本来なら高額になる工事内容ですが、①自社施工で中間マージンカット②本体・工事部材の現金大量仕入れ③効率化された営業体制などにより業界最安水準を目指しご提供さえて頂いております。
良質な材料で腕と責任感と経験豊富な職人達が真心こめて施工致します。
10年後・20年後の状態に差がつくプレミアム工事です。
ドローン点検・サーモグラフィー点検など最新点検設備も整っておりますのでアフターもご安心ください。



年々増加する深刻な異常気象や災害。 何ができるか? みんなで考えてみませんか?
主な災害年表
1970年代 4回 ※クリックで[1970年代4回の災害]詳細を表示
1980年代 6回 ※クリックで[1980年代6回の災害]詳細を表示
1990年代 8回 ※クリックで[1990年代8回の災害]詳細を表示
2000年代 19回 ※クリックで[2000年代19回の災害]詳細を表示
2010年代 22回 (2019年4月現在)※クリックで[2010年代22回の災害]詳細を表示


SMART RE HOUSE 蓄電池UPS+ テレビCM









太陽光発電2016年度末累計3910万KW到達!福島第一原発3号機換算(78.4万KW)50基相当!
日本の原発合計59基
運用中 37基 3763万KW
うち稼働中 9基 913万KW
廃止・解体中 22基 1346万KW
※クリックで詳細を表示
太陽光発電は原発に迫る勢いです!
世界全体では2017年 原発を太陽光発電容量が追い抜きました!

原子力発電 2018年度 出力913万KW 年間総発電量515億Kwh 発電割合約4.9%

太陽光発電 2017年度 出力4400万KW 年間総発電量471億Kwh 発電割合約4.4%
(最新発表の都合で太陽光発電2017年と原発は再稼働の兼ね合いで2018年度を採用)(より正確な比較には2018年の太陽光発電増加分を計算する必要があります)
原発は24時間、発電可能に対して、太陽光発電は天候や時間など不安定な為、実際の年間発電効率は原発の2割程度になってしまいます。とは言え太陽光発電の瞬間発電量は非常に大きく2018年10月より九州など一部地域では、


現時点ではガス発電や原子力発電等とのエネルギーMIXが不可欠です。
太陽光発電は、まだまだ足りていないのに、太陽光発電だけが増えても九州の事例のように電気を棄てなければならないジレンマがあります。
そこで蓄電池を活用し電力量をコントロールします。


2019年問題



2019年問題とは、2019年11月から固定価格買取制度の保証期間が過ぎる一般家庭がでてきて、売電価格が下がる問題のことです。
住宅用太陽光発電は、固定価格買取制度により売電価格は10年間保証されています。固定価格買取制度は2009年11月に開始されました。
2009年以前から太陽光発電を設置していた家庭は、固定価格買取制度の保証期間が過ぎますので、売電価格が固定値よりも下がります。
固定価格買取制度の期間終了後に、いくらで電気を買い取ってくれるかは、売電契約をしている電力会社が決定します。
2019年4月24日速報 クリックで表示電気は売電する時代から自給自足がお得な時代へ

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光熱費を節約

停電など災害対策 自給自足で生活できる

環境資源問題に貢献