ガスからエコキュートへ
実質負担0円で給湯器が交換できる!?
- HOME
- ガスからエコキュート
ガス給湯器・灯油ボイラー・電気温水器をご使用の戸建て住宅の方必見!
LPガス1万円からエコキュートへ交換イメージ
エコキュートに変えてもガスと電気の併用なのでオール電化にはなりません。
(IHクッキングヒーターとガスコンロ比較は後述します。)
(全てのエネルギーを電気で賄う住宅をオール電化住宅と呼びます。)
都市ガス1万円からエコキュートへ交換のイメージ
*エコキュートはSRT-P375UB形で試算。電気料金は2021年4月時点の北陸電力の「くつろぎナイト12」の数値を使用(契約電力は10kVA以下を想定)。
*都市ガス料金は日本海ガス(2021年4月調査)の一般ガス料金の数値を使用。単位発熱量46MJ/m3で算出。
*LPガス料金は一般財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センター(2021年4月調査)の数値を使用。単位発熱量100.4652MJ/m3で算出(使用量50m3の料金で試算しています)。
*ランニングコストの目安は、季節や地域、運転モードの設定、ご利用状況、電力契約等により異なります。
ガス調理費、ガス給湯費の割合はご家庭ごとの使用頻度や環境により異なります。
節約率などのエビデンスについてはこちらをご覧ください。
ガスとオール電化の15年トータルランニングコスト比較
しかし、魔法瓶のような貯湯タンクに大量のお湯を貯めているので、停電時でも2~3日はお湯を使用できるのです!
調理について
停電時にはIHクッキングヒーターは使用できません。
ガスコンロは乾電池で点火するので停電時も使用できます。
しかし、ただの停電ではなく地震などの災害時には、ガス漏れ火災や通電火災などが増えます。
停電時にはガス警報器や火災報知器などの安全装置も止まっているのでガスの使用は危険です。
その為、マンション、アパート、狭小戸建住宅では設置困難なケースが多くあります。
しかし、搬入設置場所や使用制限もあり導入できるのは限られたご家庭だけです。
エコキュートが向かないケース
・ガス代4000円以下 (経済効果が少ない)
・仮設住宅などで4年以上使用しない(経済効果が少ない)
・1日1200L以上お湯を使用する(湯切れリスクがある)
・敷地が狭い(設置困難)
・豪雪地域(ヒートポンプが埋まると沸かない)
上記のケースはガス給湯器がおすすめです
エコキュートがおすすめのケース
・ガス代月5000円以上
・5年以上使用する予定
・1日1200L以内の使用量(浴槽160L~220L)
・環境・資源問題解決に貢献したい
・断水時の水を確保したい
月々約5000円プラン
分割回数目安(年利1.85%)
40万円 84回(7年)、45万円 96回(8年)、50万円 108回(9年)、
55万円 120回(10年)、60万円 132回(11年)
※分割金額は最低月5,000円以上で月額を増やすとお支払い年数が短くなります。
節約率などのエビデンスについてはこちらをご覧ください。
機種選びのポイント①水圧
一般的なガス給湯器は「水道直圧式」300Kps~500Kpa前後の水圧のご家庭が一般的です。
エコキュートの標準タイプ水圧は170Kpa~190Kpa前後と低いので、ガス給湯器から変更されると不便さやストレスを感じる方が多くいらっしゃいます。
現在ではエコキュートも300Kpa以上の高水圧タイプや水道直圧式の上位モデルも発売されています。
300Kpa以上の機種なら快適なシャワーや2ヵ所同時給湯、3階での使用も可能です。
高水圧・ハイグレードエコキュートご成約特典
ガス給湯器からエコキュートへのおすすめ機種ラインナップ
新規プレミアム基本工事内容 (ガス給湯器からエコキュート)
中部電力設備申請・電気料金プラン申請・ガス給湯器処分・ガス管閉栓・エコキュート専用回路ブレーカー工事・200V配線アース工事20m迄・給水管工事2m迄・給湯管工事2m迄・排水ドレン工事2m迄・ヒートポンプ配管2m迄・追炊き配管2m迄・リモコン交換工事・オリジナル置基礎工事(シャワー・蛇口・水道管・リモコン線・分電盤は既存設備を使用します)
エコキュート+IHクッキングヒーターお値打ちセット
選ばれる理由
① 20年使用を目指したプレミアム工事
プレミアム工事
一般的にガス給湯器の交換サイクルの目安は約10年の為、工事部材の耐久性も10年程度の物が多く使用されています。エコキュートにも同じ部材を流用するのが一般的ですが、 スマートリハウスプレミアム工事は、15年~20年使用を目指すエコキュートの為に、ビス、シール材など全ての材料を厳選しメーカー推奨基準以上の独自基準で施工致します。その為施工時間も一般的工事より3時間程長くかかります。
後を絶たない手抜き業者
大手建築会社でも鉄筋を減らし耐震偽装をしたり、2018年に話題になったアパートチェーンでも数千件で屋根裏防火壁を施工していなかったりと過剰な価格競争の結果、安価な材料を使い、見えない場所で手抜きをする業者が後を絶ちません。
プレミアム工事使用部材例
ヒートポンプ用オリジナルアルミ置台
振動を吸収して長持!高級感あるアルミ素材!
ヒートポンプは運転時に振動が発生するため、振動を吸収し耐久性も高いオリジナルアルミ置台を使用します。プラブロックでは柔らかく揺れが大きすぎ、コンクリートブロックでは固く揺れが吸収されないと考えます。エコキュートヒートポンプ接合部にはエアコン冷媒より10倍大きな圧力がかかります。長年の振動が接合部の耐久性にも少なからず影響するとの考えから生まれたこだわりです。
ヒートポンプ配管・W保温
W効果で沸上りが早い! 運転時間短縮で長持高耐久!
エコキュートの沸き上がり時間や電気代、耐久年数にも影響するのがヒートポンプ配管です。タンクとヒートポンプを毎日、何時間も循環して熱交換しますので循環ポンプの負荷を減らす為に配管内径は太いサイズを使用します。
また、配管の保温材に直射日光や雨・風邪があたらない保護と保温効率を上げるために、更に配管カバーも施します。
4層パイプ 追いだき用配管
耐候性・耐熱性・耐寒性・耐水性に優れ、保温性にも優れ湯垢にも強い。さらに化粧カバーに収め、太陽光線から守り、保温効果もUP!価格は標準的な追いだき資材の約5倍!
耐熱性 高気密保温材
プロでも違いがわかりにくいのが保温材です。耐熱高気密保温材で保温力と耐久性に優れています。価格が標準的な保温材の約2~3倍することから使用する工事業者が少ない為、生産量も少なく卸・資材屋でも、確保が難しい貴重なこだわり部材です。!
ステンレス製部材
錆びにくく丈夫で長持ちするステンレス製を使用します。価格はスチール製の約4倍。屋外工事なので錆びやすく強度も弱いスチール製は使用するべきではありませんが、ホームセンターやプロ用資材屋の売場でもスチール製の売場面積が多く締めています。それだけ多くの業者が安価なスチール製を使用しているという事です。
①ガス給湯器周りにスペースがありません
②ガス給湯器から離れた設置場所へ給水・給湯・追炊き配管などを土中埋設して延長します。
③オリジナル置基礎を使用。配管・電線の露出は最小限に工夫しスッキリ
④アルミ置台と配管カバーでスッキリ
⑤ヒートポンプ配管を長期間保護しW保温するカバー施工
①他社で施工された三菱エコキュートです。低水圧から高水圧へ交換なので風呂・台所・洗面所の水道配管洗浄から始めます。
②保温材に保護テープが巻かれていない施工を見かけますが、こちらはテープも丁寧に巻かれ平均以上に丁寧な工事です。
③プラブロックは振動と重みで歪んでいます。
④ダイキンエコキュート特殊コート仕様へ交換完了!サビや腐食に強い!
⑤ヒートポンプ配管はW保温で運転時間短縮し節電と耐久性UP!給湯保温材も高気密耐熱仕様です。見た目もスッキリ!
⑥ヒートポンプオリジナル置台とW保温で高耐久で美観もスッキリ!
② 特許洗浄機で水道配管洗浄
注意!高圧エコキュート
原因と対策を知らない業者が多い!
給湯器交換後に起こりやすい詰りとは!?
サビが成長すると「サビこぶ」になり、水道管の口径が小さくなっているので水の出が悪くなったり、赤水が出ることもあります。
樹脂製の配菅の場合、管そのものはサビませんが、本管から流れてくる錆やスケールが付着していきます。
※汚れの状態は、ご使用年数や環境によって異なります。※写真は築25年の水道管です。
水道配管つまりの原因の多くは、大きくなった汚れの固まりが剥がれて狭くなった部分に引っかかって起こります。20年を過ぎるとスケール詰りのリスクは高まります。
特に低水圧の電気温水器・灯油ボイラー80kpaや標準水圧エコキュート180Kpaから高水圧300Kpaエコキュートに交換すると水圧によりスケールが剥がれ詰まりやすくなります。
実は、この原因に気付くまでに弊社でも数年かかりました。(数日後から半年以内に起こりやすく、エコキュートの保証対象外です)
未だに水圧変化によるつまり対策をしていない業者がほとんどです。
1度詰まると水道管は壁の中や床下、コンクリートの中に張り巡らされているので修理は難しく新設になるケースが多くその場合、数十万円もかかります。
スマートリハウスでも2001年販売当初はエコキュート交換後の配管詰りが時々ございましたが、2004年からは特許洗浄機で水道配管をキレイに洗浄し、配管詰りのリスクを大幅に軽減いたしております。
特許 第1622030号
③ エコキュート誕生から20年のアフター実績
エコキュート・ソーラー専門店として始めておかげさまで22年経ちました。
エコキュート誕生から7年位迄は、メーカーにも原因が解らない想定外の出来事が沢山ありました。時には明け方までメーカーと解決策を模索したこともありました。
当時、各メーカーが推奨していたヒートポンプ用配管のカキンホースが破裂する不具合が多発して禁止になるなど年数が経たないとわからない故障原因もいくつもありました。
この長い経験の中で見つけ出した弊社独自の故障予防策などがいくつもあります。
また、赤外線スコープや配管内視鏡、風呂釜洗浄機など設備や体制を整えアフターもしっかりおこなってまいりました。