【V2H】人気NO1 ニチコンプレミアムモデルVCG-666CN7 徹底解説!

特徴・価格・機種選びのポイントや注意点!導入例50以上公開!2024年補助金最新情報!

  • HOME
  • 【V2H】ニチコンプレミアムモデルVCG-666CN7 徹底解説! NEWモデルと何が違うの?

V2H・蓄電池担当 松井ミリカ
2018年入社。国家資格の電気工事士二種を保有しています。
2022年度は、V2H契約100契約以上の担当をさせて頂きました。
お送り頂いたお写真や図面を元にお客様のご要望に添ったご提案をさせていただきます。
機種選定から補助金申請までお手伝いさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。

電気がEVからV2Hをとおりソーラーハウスへ流れる様子

V2Hとは、「Vehicle  to Home」の略語です。

普通に略すとVTHになりそうですがV2Hと表記します。(Vehicle車  to2  Home家)
一般的なEV充電器は、[建物⇒EV]へ充電するだけですが、
V2Hの一番の特徴はEVやPHVの大容量バッテリーと家で充放電可能なことです。

①非常電源
停電でも家庭用100V/200V電化製品を使用できます。
使用できる量や時間はEVのバッテリー容量で異なります。
目安としては、日産リーフ60Kwhで4日~6日程度、日産サクラ20Kwhで1~3日程度使用できます。

時間別電気契約の深夜電力の単価表

②節約
電気料金単価が昼は高く、深夜は安い「時間帯別電気料金プラン」を活用し深夜の安い電気をEVに貯めて割高な時間に放電することにより
最大40%程節電可能です。
また、太陽光発電のFIT終了後の売電単価は8円前後なので、EVに貯めて夜、家へ放電すれば20~39円程の価値になり1Kwhあたり12円~31円もの節約効果も期待できます。
※節電シミュレーションには、電気契約、ご家庭の電化製品全ての使用状況、EV・V2H・ソーラー等の性能など膨大なデーターが必要な為ご提供は行っておりません。

シェアNo1【ニチコンV2H】の特徴・価格!

ニチコンは、コンデンサーなどの部品メーカーとして有名な会社です。
家庭用製品では、コスパの良い三元系リチウムイオン蓄電池で人気とシェアを獲得してきました。
V2Hは、ニチコンが2012年に世界で初めて3Kw充放電モデルを発売しました。
「V2Hはまだ早いんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、
発売から10年以上経ちモデルチェンジもおこなわれ2023年時点で1万台を突破しています!
2024年10月時点でニチコンV2Hは「EVパワーステーション2機種」「トライブリッド3機種」合計5機種のラインアップがあります。
価格は、本体定価898,000円~2,800,000円の設定です。

ニチコンV2Hプレミアムモデルの性能や特徴

・ニチコンV2H「プレミアムモデルVCG-666CN7」の主な特徴は床置き型です。
エアコンの室外機のように2列基礎ブロックで設置したりコンクリート基礎を打設する方法などがあります。
90Kg前後の重さがありますので、設置場所の勾配や地盤強度、水害リスクなどを考慮して据え付け方法を決定します。
・EVパワーステーション全モデル共通機能としては、家庭用で普及している3KwEV充電器の倍速の6Kw充電が可能です。
・本体定価898,000円(税込987,800円)工事費別途
 スタンダードモデルが2024年夏に販売終了しましたので、こちらのプレミアムモデルがV2H業界最安機種となります。
・停電時全負荷&200V対応(手動切替) 家まるごとバックアップ<分電盤に収まっていないメーター直回路は対象外>
・太陽光発電充電可能
・本体+スマホ操作可能
・5年保証

ニチコンV2H 上位機種VSG3-666CN7との主な違いとは?

①プレミアムモデルは、本体充電器が一体型に対してVSGは本体と充電プラグホルダーがセパレートです。
 セパレートタイプは工事費用が2~15万円高くなりますので、特別な理由がなければ一体型のプレミアムモデルがコスパ◎でおススメです。
 ・設置スペースが無い場合
 ・ハザードマップで洪水リスクがある場合
 ※美観重視でセパレートタイプを既築住宅へ設置する場合の注意点
  ほとんどの住宅の壁は、約90㎝間隔で柱や骨材などの障害物があり横方向に隠蔽配線を行うことは不可能に近いといえます。 
  その為、本体とプラグホルダーが横に1M以上離れる場合、ほとんどの場合が露出配線になり隠蔽配線されたモデル写真のようにスッキリ設置できない可能性があります。

②停電時にプレミアムモデルは、手動切替に対してVSGは自動切換です。(EVに充電プラグを接続していない場合、自動供給されません)
③プレミアムモデルに比べVSGは変換効率の向上と排気熱ファンレスで静粛性も向上しています。(電気代に換算した変換効率の差は不明)
④保証期間が、プレミアムモデル5年に対して、VSGは、10年です。
⑤プレミアムモデル定価898,000円(税込987,800円)工事費別途(必須部材セット36,000円~53,000円) 
 VSG3-666N7定価1,280,000円(税込1,408,000円)工事費別途(必須部材セット約15~26万円、ポール設置は約10万円追加)
 およそ50~60万円の金額差

プレミアムモデルならもしもの
EVパワーステーションのある暮らし
倍速充電

さらに大容量化するEVバッテリー!将来を考えると倍速充電器がおすすめです!

GIF充電メーターが猛スピードで満充電になる

1.5Kw・3Kw・6Kw充電器の充電時間比較表

※気温や劣化、充電時電流調整などを反映していない単純値です。

【Speedy】充電スピードが従来の約2倍

6kW充電を行うことで、短時間での充電が可能となります。(6kW充電対応車種充電時)
V2Hインテリジェント充電制御

停電時のバックアップは2種類 ニチコンプレミアムモデルは安心の全負荷タイプです!

特定負荷タイプの特徴

・通電火災防止の点検が早くて簡単
・1部屋で電化製品の使用状況が確認でき電池残量の管理がわかりやすい
・購入価格が安い

・停電時は1部屋しか使えない
・200V製品が使えない

全負荷タイプの特徴

・全ての部屋で電気が使える
・200V製品も使える(エコキュート不可又は推奨しません。)
・V2HでEVのバッテリーを使用する場合、住宅用蓄電池の数倍の容量で全負荷でも安心

・全部屋のコンセントに差しているだけの待機消費電力や200V製品の稼働で消費量が多くなり電池残量の減りが早い(EVなら大容量で安心)
・購入価格が高い

V2H停電時の弱点をカバー!
雷で停電する様子のGIF
V2Hの停電時の弱点を補うスマートリハウス停電ライト先着100名様プレゼントのイラスト
スマートリハウス停電ライトプレゼント!
V2Hは停電時にEVを蓄電池として利用できる事も大きなメリットですが、外にあるV2Hと車の操作が必要になります。
操作自体は簡単ですが、そこに向かうまでが困難な恐れがあります。特に地震停電では、外灯の灯も差し込まない真っ暗な部屋で家具が倒れ、食器やガラス製品が飛び散っているかもしれません。
懐中電灯を探すにも物が散乱した状況で見つけるには一苦労、やっと見つけても電池切れや液漏れで使えない事もあります。
そこで、スマートリハウスEVでは、V2Hの欠点をカバーするスマートリハウス停電ライトをご用意しています。
本商品は、安心の防災製品等推奨品マーク認証の防災製品で、コンセントに充電しているだけで停電時に自動点灯して部屋中明るく照らしてくれます!

灯を目指して手に取って頂ければ懐中電灯としてご使用頂け、危険なガラスや物を避けながら安全に外のV2Hを起動して家に電気のある快適な暮らしを取り戻して頂けます!

通常1台5,800円+送料ですが、
今回はV2Hまたは蓄電池ご契約の先着150名様に1台プレゼント!
これで停電でも安全にV2Hを起動していただけます!
日常では、玄関・階段・寝室・子供部屋・リビング・キッチンなどでセンサーライトとしても活躍します!

SMART RE HOUSE テレビCM 停電ライト編

補助金は知っている人だけが得します

補助金は知っている人だけが得します

ご存じですか?
ふるさと納税やコロナ給付金なども利用や申請をしなければ恩恵を受けられません。
景気対策や環境対策などを目的に国・都道府県・市町村から様々な補助金や助成金が交付されています。
EV補助金などはメディアでも話題になりやすく、ご存じの方も多いかもしれませんが、それ以外にも給湯器やトイレ・エアコンなど色々な商品に補助金が出ています!
しかし、国や自治体から直接(委託)案内が届くことはありませんし、購入時に自動的に補助金が適用されることもありません。
補助金は種類により申請方法が異なり数日で終了するケースや手間がかかる理由などから補助金をお勧めしないお店や知らないお店も多いのです。
せっかく補助金があるのに多くの方々が利用できていないのが実情です。

スマートリハウスなら補助金申請も全力サポート!

補助金サポートチーム

補助金によって、「契約前の事前申請タイプ」や「納品後に申請するタイプ」「購入者様に直接交付されるタイプ」や「販売店に交付されお客様へ間接的に還元されるタイプ」など様々です。

「納品後に申請するタイプ」は、10万円以下の低額補助金に多く1回の申請で済みます。
申請方法も簡単なケースが多く、お客様ご自身で申請しやすいのが特徴です。

「事前申請タイプ」は高額補助金に多く契約前と納品後の2回の申請が必要です。
申請方法も複雑な様式が多く専門知識が多少必要になります。
契約前に補助金申請を行ない審査の結果、減額や不採択になる場合もあり満額受給するには知識とテクニックが必要な場合もあります。

補助金対象商品は自己負担額の比較が大切!

本体・工事費・材料費・労務費など細かく補助率や上限額などが設定されているタイプでは、設計力や見積積算力が必要で、
同じ商品、同じ補助金でも業者によって補助金額や自己負担額が変わることは珍しくありません。

契約金額が安くても補助率が低く自己負担額が高くなる例
A:契約金額100万-補助金獲得金額80万円=自己負担額20万円

契約金額が高くても補助率が高く自己負担額が少なくなる例
B:契約金額110万円-補助金獲得額100万円=自己負担額10万円

知識と経験などで差が出ます。

上記のほかにも補助金ごとに機器、材料費、労務費など複雑な規定がある場合、どのような設計や積算をするかで補助獲得額の差になるわけです。

スマートリハウスなら補助金代行をはじめ国・都・市区、満額獲得を目指し全力サポートさせていただきますので安心してご相談ください。

スマートハウス
V2H雑学コーナー

フル充電までの

V2Hは急速充電器?

最近、V2Hの取扱店が増えてきて急速充電器と説明しているのを見かけます。
そのせいか、お客様も急速充電器と誤認されてるケースが増えています。
ニチコンV2Hは6Kwh充電で急速充電できません!
普通充電器3Kwhの2倍の6Kwh倍速充電です。
通常、急速充電とは10kwh以上です。
高速道路のサービスエリア等の急速充電器の主流は50Kwhです。
ちなみに海外の急速充電器は150kwh~300kwhと高速化が進んでいます!

電線2.6㎜3C

既設EV充電器をV2Hへ流用できる?

3KwhEV充電器の電線は通常VVF2.6mm3Cを1本使用しています。
V2HはCV8sq3Cと太くて熱にも強い被覆電線を充電用と放電用の2本使用します。
他にもCTケーブルやモデルにより他の配線も必要になります。
残念ながら全く材料の種類が違うので流用することが出来ません。

生活用水

V2Hで停電時もエコキュートは使える?使えない?見分け方とは

V2Hプレミアム以上の全負荷タイプでは200V対応可能です。
エコキュート用のブレーカーがメインの分電盤の中や横にあれば、ご使用いただける可能性が高いです。
外のメーターやエコキュートの近くに専用ブレーカーBOXがある場合は、ご使用いただけない可能性が高いです。
また、ご使用頂けたとしてもエコキュートは消費電力や突入電流も大きい為、車種によってご使用いただけない場合もあります。
夜中に動いて貴重な残りの電気をエコキュートが全て使い切って車や冷蔵庫を動かす電気が無い!
なんてことを防ぐために長期停電で太陽光発電が無い場合はエコキュートブレーカーを切ることをおすすめします。
(残り湯があれば電源を切っても数日は保温しているのでお湯が出ます)
停電時には電気の必要性の高い冷蔵庫や照明、情報収集機器などを優先したほうが良いでしょう。
さらに停電時は水道局のポンプも停止して断水する可能性が高くトイレも流れません。エコキュートの水を入浴で使うより、
生活用水としてご使用いただくほうが有効的です。

令和4年度V2H補助金正方形

V2H自治体補助金申請のタイミング

V2H自治体補助金は、国の補助金と同様にV2Hの契約や工事の前に申請を行う着手前申請を採用している自治体と
V2H工事や支払いなど全て完了してから申請を行う工事後申請を採用している自治体があります。
着手前申請は補助金が確約されてからV2Hの契約が可能なので安心です。
デメリットは早く設置したくても数カ月待たなければならないことです。
工事後申請は直ぐに工事ができるのがメリットですが、申請のタイミングで満了していて獲得できないリスクがあります。
補助金を最大金額、確実に獲得するためには知識と正確さと迅速さが大切です!
最善を尽くしてサポートをさせて頂きます。

ニチコンV2HCTケーブル

ニチコンV2H CTケーブルの長さ

分電盤とV2H本体を結ぶCTケーブルは30Mと50Mの2種類です。
相見積で15Mしか必要のないご家庭に50mの見積を提示しているのを拝見しました。
金額も高くなりますし長すぎても切断できないので、くるくる丸めて目立たない場所に収納するしかありません。
切断すると改造扱いになりニチコン保証対象外になります!
見た目や送電ロスもありますから長ければ良いわけではありません。
なるべく適切な長さを積算するのが大切です。

ニチコンV2HプレミアムWi-Fi

ニチコンV2H通信アダプター LANタイプとWi-Fiタイプの選び方と注意点

V2Hプレミアムモデル以上はスマホ連携可能です。
LANタイプとWi-Fiタイプどちらにするか迷いませんか?

LANのメリットは通信の安定性と速度の速さですがV2Hに速度は必要ありません。
機器代としてはLANタイプが3,000円高いのですが、工事代としてLANケーブル代と作業料金がかかります。
通信アダプターは分電盤近くに設置するのが一般的で、そこからWi-Fiルーター迄LANケーブルを配線しますが、
既設住宅だと露出配線になることが多く見た目も悪く料金も高くなります。
例)脱衣所の分電盤~リビングのルーターまで10Mの場合、Wi-Fiタイプより2~3万円高くなります。

Wi-Fiタイプのメリットは施工が簡単で費用が安く、配線が少ない分見た目がスッキリします。
デメリットは通信が不安定な場合があります。
お使いのWi-Fiルーターの性能に影響を受けますので、以下の手順をお試しください。
スマホとWi-Fiルーターを接続して分電盤近くでWi-Fiの電波状況をご確認ください。
もしもWi-Fi電波が弱ければV2hの通信障害が出る可能性がありLANにするかWi-Fiルーターを買換える必要がございます。
電波が弱い場合、距離が遠いのでLANも費用が高くなりますので、電波の強いWi-Fiルーター1~2万円へ買換えるほうが安くすみます。
新しいWi-Fiルーターは速度も速くなっていますので、ネット動画やPCも快適になりおすすめです!
V2HWi-Fi設定はカンタンなのでご自身で可能ですが、業者に依頼する場合は工事日迄に交換してください。
(殆どの業者がV2H工事後日のWi-Fi設定は別料金になると思います。)

※雑学:通信アダプターWi-FiタイプにもLAN端子が付いていますがダミーで使用できません。お間違えなく!

V2Hイメージ

ニチコントライブリッド、太陽光発電、蓄電池、V2Hの配置図

ニチコンV2Hの最大配線距離

V2Hスタンダードとプレミアム(Plus)は分電盤とV2H本体の電線距離で最大50Mです。
設置距離は、分電盤の高さや電線のたるみ等を考慮すると40~45M位が目安です。
トライブリットは分電盤とV2Hが直接つながるのではなくパワコンを中心にV2H・蓄電池・ソーラーパネル・分電盤がつながります。
分電盤~パワコン最大配線距離40M + パワコン~V2H本体最大配線距離40M =最大配線距離80Mです。
さらにV2HポッドならV2H本体~充電ポッド迄の最大配線距離30Mなので、理論上の合計最大配線距離は110Mにもなります。
実際は分電盤とパワコンとV2Hが直線的に並ばないこともありますから距離は短くなりますが、ほとんどの住宅で設置可能な余裕の長さです。

基礎D施工例

V2H補助金対象の基礎は4種類(CEV)

V2H本体を地震や水害から守る大切な基礎工事は設置環境や予算で選択します。
NeV執行CEV補助金の規定

Aタイプ補助額4千円 アンカー固定のみ
設置場所がコンクリートで転倒防止を目的とした場合、4本のアンカーボルトを直に既設コンクリートに打込み固定します。
一番安価で転倒防止可能ですが、雨の跳ね返りで泥などの汚れも付きやすく水没リスクも高いので屋根のない屋外には向きません。
弊社では、浸水の心配ないシャッター付きガレージ等でしか採用しません。

Bタイプ7千円 簡易ブロック2列
エアコンの室外機台に使用されるコンクリート版です。
ニチコン推奨品はタイガーベースL500-100で高さ10cm奥行50cmで雨の泥跳ねや水たまりの影響も受けにくく安価なため採用されることが多いタイプです。
特に設置場所に排水管の蓋(マス)や狭い場所では、電線のゆとり分、後で移動可能なこのBタイプを採用する事が多くなります。
柔らかい土や勾配がある場所には向きません。

Cタイプ2万2千円 簡易ブロックフラットタイプ
複数のコンクリートブロックを組み立てる基礎です。横幅1m奥行50㎝高さ12㎝
現場打基礎はコンクリートが固まるのを待つ日数が必要ですが、このタイプは当日組立可能なのがメリットです。
難点は、干渉物・面積・勾配など設置できるケースが限定的です。
また4タイプの中で唯一補助金内で施工できず自己負担額が大きいので使用はごく稀です。
(トライブリッドV2H用はコンクリートを流すタイプなので補助金内で可能です)

Dタイプ9万1千円 現場打ちタイプ
設置場所に合わせて型枠を作りコンクリートを流して作る基礎です。
柔らかい土や勾配がある場所でおすすめです。
また、現状がフラットなコンクリートでもハザードマップで浸水エリアに指定されている場合は、高さを得るために、このタイプを選択します。
プレミアムモデルの対浸水性は約25㎝です。例えば浸水50㎝予想のエリアでは基礎の高さを25㎝以上にすることで浸水から守れる可能性が高まります。
本体施工の数日前に現場に合わせて基礎工事をする必要がある為、作業時間・交通費・材料費などコストが一番かかります。
しかし補助金上限が9万1千円と高額な為、ほとんどのケースが補助金内で収まります。

写真付き解説コラム「V2H補助金対象の基礎は4種類(CEV) 補助金額はいくら?」はこちら

ニチコンV2H施工ID

ニチコンV2HプレミアムPlas

ニチコンV2Hの販売店・施工店IDは3種類あります。

(1)スタンダード・プレミアム用(2)プレミアムプラス用(3)トライブリッド用
それぞれに研修と登録が必要です。
弊社では全てのIDを取得しておりご提供が可能です。

スマートリハウス蓄電池UPS+プレゼント!(定価99,800円)

V2Hのデメリット・欠点V2Hの1番の欠点はEV外出時の停電ではないでしょうか?

その欠点を見事に解決したのがトライブリッドシリーズですが価格が数倍に跳ね上がります!
また、トライブリッドでも停電自動切替時に僅かな停電が起こりパソコンやレコーダーなどは電源が切れてしまいます。
そこで、沢山の蓄電池・V2Hを販売施工して気付いた問題点を解決するためにも開発した「スマートリハウス蓄電池UPS+」が弱点を補います!
常時商用電源接続可能型の持ち運べる小型蓄電池で停電時も0.01秒でバッテリーに切替りますので殆どのPCが切れません。
コロナワクチン保冷庫の停電対策として病院・自治体でもご利用いただいています。
家庭用冷蔵庫なら5時間程度ご使用頂けますのでEVが帰ってくる迄、補助電源として活躍します。

スマートハウス

V2H・蓄電池担当 松井ミリカ
2018年入社。国家資格の電気工事士二種を保有しています。
2022年度は、V2H契約100契約以上の担当をさせて頂きました。
お送り頂いたお写真や図面を元にお客様のご要望に添ったご提案をさせていただきます。
機種選定から補助金申請までお手伝いさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。

関連ページ

マンションでEV充電している写真、マンション向けEV充電器の補助金説明
停電ライト側面ライトと東部ライトが点灯している写真
激安蓄電池とパワコン・リモコンが並んでいる写真