事業用EV充電器補助金★最新情報!
NEV充電インフラ補助金・東京都補助金など
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スマートリハウスEV 選べる2機種! 3Kwタイプ・6Kwタイプ
EV充電コンセント3Kwタイプ
・充電ケーブルはEV車載ケーブルを使用する為、ほとんどのEVに対応可能。
・ケーブルや半導体なども使用していないので低コストで20年近い使用を期待できます。
・キュービクルやデマンド無しで最大11基設置が可能です。(入居者様の部屋とEV充電器直接接続の場合、最大20基可能)
・1時間充電の走行距離目安 日産サクラ27Km走行分 日産アリア21Km走行分
・課金方法:①メーター管理・②スマートリハウスEVおまかせ管理
・補助金対象上限:20基迄
おすすめ導入場所:集合住宅(マンション・アパート)・月極駐車場など
不向きな導入場所:商業施設・コインパーキング等、利用者の多い共有駐車場
6KwEV充電器
EV充電器6Kwタイプ
・3Kw充電器より2倍速く充電可能です。
・1時間充電の走行距離目安 日産サクラ54Km走行分 日産アリア42Km走行分
・交換目安10年
・キュービクルやデマンド無しで最大5基設置が可能です。
・課金:①メーター管理 ②スマートリハウスEVおまかせ管理 ③スマホQRコード決済
・補助金対象上限:駐車場9区画まで1基、10区画以上で2基迄。
おすすめ導入場所:宿泊施設(ホテル・旅館等)・商業施設・ゴルフ場・コインパーキング等、利用者の多い共有駐車場
不向きな導入場所:集合住宅(マンション・アパート)・月極駐車場など
静かで加速も最高!ガソリン高騰や環境対策で人気急上昇中のEV!試乗もできます!
弊社はEV充電器・V2H・ソーラーカーポート・各種補助金の相談会などを行います。
入場無料是非ご来場ください!
導入例 来客用
EV充電コンセント + スマートリハウスEVポール × 7基
導入例 社用車用
EV充電コンセント × 5基
導入例マンション用EV充電器
V2H充放電器 事務所・店舗も補助金導入可能 全国50施工例
時価総額で2022年6月に中国BYDがドイツフォルクスワーゲンを抜き3位になるなどEVの勢いが凄い!
これで1位と3位がEV専門メーカーとなりました。
1位テスラ(米国) 2位トヨタ自動車(日本) 3位BYD(中国)
2022年5月発売のEV日産さくらは約2か月で2万3千台販売されました。
ガソリン高騰のなかEVはガソリンの約1/5の燃料費(電気代)で経済的!
高額補助金も人気に拍車をかけています!
社用車1台のガソリン代が月5万円の場合、EVなら月1万円ですみ4万円の節約になります。
さらにオイル交換も必要なく年間50万円以上の節約になります。
10台所有している会社なら年間500万円がEVシフトするだけで節約できます!
その分を価格還元したりサービス向上の経費に充てることもできます。
近い将来EV充電器が「有るか」「無いか」は大きな差になる可能性があります。
もしも数年後に補助がなく全額自己負担で導入しようとすれば普通充電器でも1基15万円~50万円(平均25万円程度)
5基で125万円程度かかり、かなりの負担になり導入をあきらめたり悪循環になりかねません!
補助金は、基礎・配線・機器・図面・看板など各項目ごとに上限が決まっています。
例えばコンセントタイプをポール設置する場合、メーカーオプション品だと補助金上限を3万円前後オーバーして
自己負担となり、10基だと30万円もの自己負担になりますが、
スマートリハウスEVは複数基設置に効率とコストを考慮し独自開発したポールを使用します。
大量生産し個包装フィルムやパッケージを無くすことにより製造過程や輸送中にスレや傷がある場合がございますが、補助金上限内に収めることを実現しました。
さらに1本に前面・背面へと2基設置も可能で、左右駐車スペースの送り配線も容易な工夫があります。
その他にも補助金上限内に収まるようにオリジナル商品開発や工法・設計のシステム化など独自のノウハウが沢山あります。
マンション・アパート・社用車用・月極駐車場などの基礎充電工事では他社と数百万円の自己負担の差になることもあります。
※EV充電器以外の設備と共有する幹線やブレーカーなどは補助金対象外です。
仮にガソリン価格140円/Lの場合で約1/4、180円/Lでは1/5に削減できます。
詳しくはページ下部をご覧ください。
EV導入は環境・エネルギー問題への取組も認知されやすく企業イメージUPにも繋がります。
全ての駐車場に自費でEV充電設備を設置するには莫大な費用がかかりますが、今なら補助金約8割+弊社宣伝費約2割を活用する事で実質0円で導入可能です。
EV充電ポイントは充電マップや口コミサイト等でも広がりやすく差別化になります。
EV普及が急加速している今、宿泊施設選びの重要ポイントとなりつつあります。
EV充電器がない為に宿泊したくても出来ないお客様が増えることでしょう。普及率の低い今なら差別化にも繋がり集客UPも期待できます。
ご飲食中にEV充電が出来るのはお客様獲得に有利になるでしょう。
6Kwタイプ (1時間当り36Km走行分充電)
9.9Kwタイプ(1時間当り59Km走行分充電)
※電費6Km/Kwhの場合
壁掛けタイプ
スタンドタイプ
モード2 ケーブルセパレート充電コントロール有
モード3 ケーブル一体型 充電コントロール有
圧倒的に多いのが3Kwタイプで他に6kw倍速タイプと9.9Kw3倍速対応と3種類のイメージです。
例えばリーフ容量40Kwモデルなら12~14時間程で満充電できます。
会社や月極駐車場の日常使いなら帰宅や帰社して翌朝出かける前にはフル充電できます。
スマホも夜寝る前に充電して翌朝にはフル充電できているので同じような感覚で慣れれば気にならないスピードです。
スタンドタイプは高額で見た目も立派ですが、そのほとんどが実は3kW充電しかできません!安価なコンセントタイプと充電速度は同じです!
スマートリハウスEV製 6Kw充電器は開発中で2023年発売予定です。
理由(1)は国産EVの普通充電口が6KW迄しか対応していない車種が多い為です。
家庭や小規模オフィスの電力契約は60A未満が圧倒的に多いのですが、
60A迄は中電・東電などの電力会社に無料でUPして頂けます。
それ以上は電気工事店の対応で有料です。
幹線とはメーターとメインブレーカーの電線ですが、その太さで最大許容量が異なります。
8sq→SB60A迄 ・ 14sq→SB80A迄 ・ 22sq→SB100A迄 ・ 38sq→SB150A迄 ・ 60sq→SB200A迄
その際に幹線38Sqならブレーカーの交換だけで済みますが、22sqなら幹線の張替えも必要になります。
幹線張替、ブレーカー交換等追加費用も高額なうえ
毎月の基本料金も60A契約1800円前後から150A契約4300円前後へ値上がりします。
このような理由で3Kw(200V15A)タイプがコストや実用性から1番多く普及しています。
もしも今から建築される場合は、EV充電も考慮して38sq~60sqが良いかもしれません。
続きは後日記載します
50Kw急速充電タイプの場合1時間当り300Km走行分を充電可能です。
急速充電ではリチウムイオン電池の特性上、電池容量の80~90%程しか充電できません。
急速充電口規格は2010年に日本が主導して世界基準となったCHAdeMO「チャデモ」が主流でしたが、
100Kw/以上の充電器が主流になりつつある海外では、新規格が登場してチャデモは、ガラパゴス化しつつあります。
日本では、50kW以上の電力契約をする場合「キュービクル」変圧器の設置が必要ですが、
キュービクルは100Kw程度で2~400万円かかり定期点検などの維持費も必要です。
例えば、建物で10Kwの電力契約をしている場合、50Kw急速充電器を設置する場合、合計60Kw契約になりキュービクルが必要になります。
同じ敷地内に充電器50Kw未満を設置する場合、契約とメーターを既存の契約と分けれる特例措置法が施行されたので50Kw未満ならキュービクルが不要になりました。
その為、日本の充電器は50Kw未満が主流となっています。
50KW急速充電器の設置費用の目安は1基400万円~600万円で補助金を活用した自己負担額は150万円~300万円程です。
(高速道路のSAや給油所は全額補助の為、自己負担はありません)
②充電コストが高い
③耐用年数が10年程度で充電売上で回収が困難
④EVバッテリーが劣化しやすくEVユーザーの利用は急を要するシーンと限定的
⑤規格が乱立しだしている(5年後に対応できない車種が増えている可能性がある)
集合住宅や商業施設、社用車用などでは利用率や費用対効果からおすすめしません。
当面は高速道路のサービスエリアやカーディーラーを中心に普及するものとおもわれます。
その為、採算が合わず10年以上前に設置した充電器を更新せず撤去されている場所が多くあります。
ここだけ読むとEV充電器を設置する気が失せるかもしれませんが、今後EV充電器は必須アイテムになりますので最後までご覧ください。
メリット:充電料金も自由に設定でき管理が簡単なのが魅力です。
デメリット:・専用通信回線が必要なので月額または年額の基本料金が発生するので利益が出にくい。
・電子マネー同様、これから規格が増えていくので、シェアをとれなかった規格を採用すると利用者が減る。
解説:急速充電器と違い充電時間のかかる普通充電器では充電料金が高いと利用者がいません。
ガソリンと違いEVは自宅で安く充電できますので、わざわざ高い料金で充電しません。
結果的に安く提供しなければ利用者がいませんので、少々の利用数では月額基本料金分も回収できません!
電力会社によって違いますが3Kw普通充電器の1時間の電気代は95円程度です。
充電料金を1時間120円に設定、1日5時間 × 月26日=130時間稼働した場合、粗利は3250円しかありません。
これだと通信費やカード契約料、管理費を支払えば赤字です。
なぜ利用者が少ないのか?
EV所有者は自宅で深夜電力で充電すれば1時間50円前後で充電でき、さらに太陽光発電で充電すれば20円以下、償却が終わっていれば0円で充電できます。
高く設定すれば利用者が来ませんし、安く設定すれば利用者がいても収支があいません。
結局、アプリ業者・通信業者・カード会社へ基本料金を支払うと駐車場オーナー様は赤字になりやすい仕組みです。
試しに「無料EV充電スポット」「無料EV充電所」などで検索してみてください。
仮に1時間95円で1日2時間サービスしても1日180円!26日でも4,680円です。
インパクトもあり喜ばれますし集客率も上がっているようです。
高くて利用率の低い課金の為の月額基本料金が3,000円~5,000円だとすれば、その分電気代をお客様に還元しても
駐車場オーナー様の収支は、あまり変わらないかもしれません。
普通充電器では収支が厳しくあまり向かない。
メリット:
・使用した電力量を正確にカウントできる。
・自由に料金設定できて毎月の安定収入になる。
・マンションや月極駐車場でEV充電できる場所が少ないので電気単価が多少高くてもニーズがある。
・話題性や差別化をはかれる。
・課金アプリやカードと違い月額料が必要ない。
・毎月の検診が必要
メーター設置費用は2~4万円程度なので、①のアプリ・カード課金タイプの通信費や基本料金6カ月~1年分位です。
10年後には大きな差になります。(スマートリハウスEVならメーター0円プランもあります。)
続きは後日記載します。
×集合住宅の各部屋の分電盤から各駐車場への送電は補助金対象外です。
〇共有電源分電盤から各駐車場への送電は補助金対象です。
もしも50Kw以上(高圧契約)になるとキュービクル設置に300万円前後追加になり定期点検など維持費も大きな負担になります。
さらに設置スペースも必要になります。
例えば駐車場が10台の場合、6Kw充電器なら半分の5基しか設置できず、残り5台分の区画は充電器がない普通の駐車場になりますが、3Kw充電器なら10台分すべての区画に設置することが可能です!
また、電力会社の基本料金も6Kw(40A)約1150円 、3Kw(20A)570円と倍違います。
それに向け各自動車メーカーはEVシフトを急速に進めています!
しかし、設備投資が高額な為、あとから全額自己負担で導入するのは大変です!
「あの時にやっておけば良かった~」と後悔しないように是非この機会にご検討ください。
自動車の廃車サイクルは10年ちょっと20年後にはガソリン車が激減する可能性があります。